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執筆者の写真守 柏木

正確な「ストレッチ」

ストレッチには静的ストレッチと動的ストレッチがあります。 実は上記の2つを使い分ける必要があるのです。 動的ストレッチ:リズミカルに反動をつけて5回から10回程度基本となります。         例えばラジオ体操はその代表的になりますし、サッカー         では昔ながらのブラジリアン体操がわかりやすいかもしれません。 静的ストレッチ:15秒~20秒かけてゆっくり伸ばしていくストレッチを言います。         昔からある一般的なストレッチですね。


この2つ状況に応じて使い分けが必要なんです! 使い方が間違ってしますと逆効果になりケガのリスクが高くなります! 使い方

ウォーミングアップは動的ストレッチ クーリングダウンは静的ストレッチ

なぜ? アップで静的ストレッチをしてしまうと筋が緩み関節が緩んで 体の軸が不安定となってしまうのでケガをしやすくなってしまうんです。 ダウンは使った筋を存分に緩めることでが目的なので筋が固くなるのを防げます。


これは50年前のオーストラリアで戦場に行く人たちの統計を取った論文が見つかり

改めてストレッチが見直されたようです。眠っていた論文だったそうですょ

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