前回痛みがるときにはゆがみを改善しない
ことを説明しましたが、ただし基本的に
ということ。
つまり、歪みが痛みの原因になることもあり、
例えばギックリ腰です。この場合は矯正OK。

ただし、ギックリ腰でもいろいろあるので
腰が抜けたようになった時だけだけです。
物を持ち上げていたくなったが、徐々に痛くなって
来たというケースには矯正は適しません。
痛みの原因が機能的な問題なのか器質的な問題なのか
この見極めが重要なのです。
器質的要因によるギックリ腰は矯正しないわけではなく
この場合は受傷から3日ほどたって様子を見ながら
矯正の判断をして歪みの治療を検討してきます。
ようは、矯正をして歪みをとることは必要ですが
タイミングを間違えると悪化するということです。
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