top of page

歪みを改善する時とは

前回痛みがるときにはゆがみを改善しない

ことを説明しましたが、ただし基本的に

ということ。


つまり、歪みが痛みの原因になることもあり、

例えばギックリ腰です。この場合は矯正OK。



ただし、ギックリ腰でもいろいろあるので

腰が抜けたようになった時だけだけです。


物を持ち上げていたくなったが、徐々に痛くなって

来たというケースには矯正は適しません。


痛みの原因が機能的な問題なのか器質的な問題なのか

この見極めが重要なのです。


器質的要因によるギックリ腰は矯正しないわけではなく

この場合は受傷から3日ほどたって様子を見ながら

矯正の判断をして歪みの治療を検討してきます。


ようは、矯正をして歪みをとることは必要ですが

タイミングを間違えると悪化するということです。

閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

腰痛は簡単なんです! 椎間板と骨と関節と末梢神経 どれかが悪戯するわけですね^^; じゃーそれがどこから来るの? って話・・・ それは簡単なことで 姿勢です! なんで? 姿勢って癖みたいなもんで その人その人によって弱いとこ が決まってきてしまうんです。 だから、単純! その姿勢を治せばいいだけですし それで治ります^^

アッと来る痛み結構あると思うんですが、 この痛みには2通りあるんです。 すぐ治るもの すぐ治らないもの 何れにしても治りますので 大丈夫なんですがね^^ すぐ治るものを時間かかって 来院する人は あれって! いうんですよね^^

ホント究極で短絡的ですが 筋肉や骨格にまつわる痛み というのは ほとんどが、二足歩行が 関係しています。 便利さが故にそれが原因 なんですよね! わかり易く言うと 頭から足まで重力が まっすぐかかっているか? 逆に言えば体重がしっかり ぶれることなく地面に 伝わっているか? この軸がブレているところに 痛みが出ているわけです。 コレだけです!ので 私がこれを見つけて 治療をするとほとんど 改善しま

bottom of page