湿布について!?
よくみなさんが錯覚しているのは冷湿布は冷やすもの
温湿布は温めるものだと・・・

ちがうんですよ!
令湿布は冷感という形で消炎鎮痛剤が入っているものを言います。
※本当の令湿布というのは熱を取る為に昔からある小麦粉を練ったものや下呂膏
を患部に張り付けるものです。今はほぼ皆無ですね。
温湿布は消炎鎮痛剤の入った湿布にカプサイシン(唐辛子エキス)が入っているのです。
つまり血管を拡張するか収縮させるかの差なのです。
収縮させるのが冷湿布・・・腫れが引く
拡張させるのが温湿布・・・老廃物や痛みの物質を取り除く
ケガは
温めるのは基本的に外傷後、2、3日後からと言われております。
温泉などで温めるのは当面はやめておいたほうが無難ですね!
コリは
これに関しては、副交感神経が優位になりリラックスできる方がいいので
その場合は本人が心地よいほうで良いんです♪