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執筆者の写真守 柏木

脊柱管狭窄症

初期ならもとに戻る可能性はあります。

症状が出ていても焦らず、出来ることから始めましょう。


でも放置だけはこの疾患は進行しやすいのでやめましょう。(可及的速やかに受診)


「高齢者では画像上の変性所見や硬膜管の圧迫所見は無症状例でもみられます。

安静時の神経学的所見だけでなく,歩行負荷試験などを行って症状や神経学的所見の変化を確認し,画像所見との整合性を慎重に判断する必要があります。」



これって逆に言えば無症状にもなれるってことですよ!


閉塞性動脈硬化症の合併も最近の報告で重要視されております。



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