【痛みを追いかけない重要性】
- 守 柏木
- 7 日前
- 読了時間: 2分
痛みに囚われず“原因の過程”を改善することが根本治療への近道
痛みがあると、人はつい動かすのをやめたり、安静にしようとしたりします。しかし実は「痛み=悪いもの」ではありません。痛みは身体を守るために出される “黄色信号” であり、過度な負担がかかった結果として現れるサインです。
■ 本当に大切なのは「痛みが出る過程」
多くの方は「痛い場所」をなんとかしようと考えがちです。しかし重要なのは、痛みが起きてしまうまでの“過程(身体の使い方・姿勢のゆがみ・動作の癖)” です。
痛む部位を追いかけても根本改善にはつながりません。むしろ、痛い部分に負担をかけている 身体のアンバランスや使い方の誤りを整えること が、本当の治療になります。
■ 痛みを追いかける治療では不十分な理由
痛みの場所は「結果」でしかない
負担をかけている原因は別の場所にあることが多い
痛みだけを取っても再発しやすい
身体のバランスを整え、正しい使い方を身につければ、痛みの戻りがない 本当の根本改善 が可能になります。
■ 痛みを改善するために必要なアプローチ
姿勢・骨格のゆがみを整える
身体の動かし方や癖を見直す
負担のかかっている部位を特定してケアする
全身の連動性を高める
痛みだけを見つめるのではなく、「なぜ痛みが起きたのか」を見ることが治癒への近道です。
■ アクセス(店舗情報)
村井駅西口より徒歩3分塩尻北インターより車で3分
柏木手技堂



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